2019-05-15

梨のたわむれ、おいしい漢詩。




LETTERS 古典と古楽をめぐる対話の第3回()が更新されています。今回は(葡萄酒から梨酒へ)→(梨とありの実)→(不在と存在)→(マルグリット・デュラスの海)→(音と光の織りなす座標)→(感じる私と考える私)と連想が移りました。

今回の記事、冒頭の写真に写っている男性がなんと須藤岳史さんに激似らしいです(本人談)。



5月25日(土)14時より国立市・小鳥書房にて開催の「漢詩のおいしい暮らし方」、ご予約受付中です。詳細はこちら。思えば自分は、人前でソロで喋った経験ってまだ一度もないんですよ。果たして当日はうまくゆくのでしょうか。

ふりだしにもどる寝息のもんきてふ  小津夜景