ロシアのさんま缶、開けてみましたら、闇鍋的なところはまるでなく、いたってふつうの味でした。2尾入り。かの地に旅行することがあれば、また食べよう。現地では、1缶45ロシアルーブル(91円)らしいので。
以下、クリスマスに考えていたこと。
処女性というのは短い詩型で扱うのがなかなか難しいモチーフ。これに対し童貞性は、現代においてもサンクチュアリとして充分機能するように感じます。それでいま、老童貞の連作がつくれないかしら、となんとなく思っているところ(明日にはすっかり忘れているかもしれない)。水原紫苑のこの歌とか、凄いですよね。
以下、クリスマスに考えていたこと。
処女性というのは短い詩型で扱うのがなかなか難しいモチーフ。これに対し童貞性は、現代においてもサンクチュアリとして充分機能するように感じます。それでいま、老童貞の連作がつくれないかしら、となんとなく思っているところ(明日にはすっかり忘れているかもしれない)。水原紫苑のこの歌とか、凄いですよね。
大いなる襟被(き)て死後も歩みくるザビエル汝(なんぢ)童貞なりや 水原紫苑