「ほぼ日通信WEEKLY」の巻頭エッセイを書きました。下のツイートを見ると22日火曜日(明日ですね)午前中までに登録した方のみ読めるみたいです。わたしもさっき覗いてみたんですが、試し読みのコーナーに柳家喬太郎氏のインタビューが載っていて、ちょっと得した気分。
日曜日は朝から立ち泳ぎで波乗りをして、帰宅してから前田英樹『剣の法』を読む。もしかしたら新陰流の術理が、波乗りの参考になるのでは?と思って。波にそなわる縦回転の円運動との引き合いとか、波に身体を斬らせるときの上手い角度とか、また反対に波頭に斬られないようにして懐に潜り込んでゆく動作とか。チューブライディングみたいな世界とくらべたら、わたしの遊びは赤ん坊の次元だけど、それでも考えることがいっぱいあってたのしい。今日は夏至なので午後の遅い時間に泳ぎに行こう。
6月23日配信のメルマガ「ほぼ日通信WEEKLY」の巻頭エッセイ執筆は、俳人の小津夜景さんです。谷川俊太郎さんとの「いま最も注目する人は?」の雑談中に小津さんの名前が出て「じつはエッセイお願いしてるんですよ〜」と自慢しました!
— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) June 21, 2021
受信希望の方は火曜午前中までに登録を。https://t.co/e3g0aGm8FL
日曜日は朝から立ち泳ぎで波乗りをして、帰宅してから前田英樹『剣の法』を読む。もしかしたら新陰流の術理が、波乗りの参考になるのでは?と思って。波にそなわる縦回転の円運動との引き合いとか、波に身体を斬らせるときの上手い角度とか、また反対に波頭に斬られないようにして懐に潜り込んでゆく動作とか。チューブライディングみたいな世界とくらべたら、わたしの遊びは赤ん坊の次元だけど、それでも考えることがいっぱいあってたのしい。今日は夏至なので午後の遅い時間に泳ぎに行こう。