2022-08-10

時差ボケ日和 12





8月5日は歌人のSさんと東京駅のトラヤカフェでランチを食べ、そのあと東京ステーションギャラリーで展覧会「東北へのまなざし1930-1945」を観る。8月6日は脚本家のNさんと夫の三人で神楽坂の九頭龍蕎麦で昼飲みコースを食す。写真はその折のデザート。それから北海道に入り、ブログも書かず、へとへとの身体に鞭打って、ここ数日かなり追い詰められた状態で句集に取り組んでいる。しかしまったく進まない。タイトルが思いつかなくて困っていますと現在京都にいる夫にメールしたらすぐ返信が来て『白うさぎのマンボ』はどう?との案を出してくれる。うーん。

季刊アンソロジスト夏季号が発売されています。私は「存在のためのふわふわした組曲2」として「夢擬的月花的」を寄稿しました。読み方は「ゆめもどきてきつきはなてき」です。