2022-08-19

時差ボケ日和 13





北海道を発ち京都に来ている。写真は『いつかたこぶねになる日』に登場する、たぬきのいた(現在いるのかどうかは知らない)公園。仕事帰りに蛤御門前にあるとらやで「雲居のみち」をひとつ買い、それを食べながら帰るというのが当時の生活でした。


お知らせ2つ。『澤』8月号に年間句評を寄稿しています。あと本日発売の『週刊読書人』に渡辺祐真/スケザネ*小津夜景『物語のカギ』(笠間書院)刊行記念の対談が掲載されています(この対談、9/1までアーカイブ販売中です)。