クリスマスなのでツリーを出しました。今年は体調がいいので、少々飾りつけもしたいところです。
「俳号をつけたいのですが良い名前が思いうかびません。小津さんはどのように俳号を決めましたか?」という質問はこれまで何度もされたことがあり、人前でも3回以上喋ったと思うのですが、さいきんまた同じことを訊かれたのでここに書いてみます。
実は「小津夜景」は俳号でなく、もともとはハンドルネームでした。ネットでの応募の際に名前が必要となり、わたしは小津安二郎が好きなので、苗字は小津で決まり。で、小津って小さな港って意味だよねと思いつつ、なんとなく検索画面に「petit port」と打ち込んだら、ロマンティックな夜景の画像がいくつもひっかかって「夜景かあ。そういえば港といったら夜景だったわ。小さな港の夜の風景。これでいいんじゃないの」となった。ここまで正味一分です。
こういうのって悩んだらおしまいですよね。アイデア詰まりになって。わたしも、もしもハンドルネームじゃなかったら簡単には決まらなかったかもしれません。あと「そもそも俳号は必要なのか」といった話もありますが、これについては明快かつ独特な個人的見解をもっているので、いつか気が向いたら書きます。
「俳号をつけたいのですが良い名前が思いうかびません。小津さんはどのように俳号を決めましたか?」という質問はこれまで何度もされたことがあり、人前でも3回以上喋ったと思うのですが、さいきんまた同じことを訊かれたのでここに書いてみます。
実は「小津夜景」は俳号でなく、もともとはハンドルネームでした。ネットでの応募の際に名前が必要となり、わたしは小津安二郎が好きなので、苗字は小津で決まり。で、小津って小さな港って意味だよねと思いつつ、なんとなく検索画面に「petit port」と打ち込んだら、ロマンティックな夜景の画像がいくつもひっかかって「夜景かあ。そういえば港といったら夜景だったわ。小さな港の夜の風景。これでいいんじゃないの」となった。ここまで正味一分です。
こういうのって悩んだらおしまいですよね。アイデア詰まりになって。わたしも、もしもハンドルネームじゃなかったら簡単には決まらなかったかもしれません。あと「そもそも俳号は必要なのか」といった話もありますが、これについては明快かつ独特な個人的見解をもっているので、いつか気が向いたら書きます。