句集『花と夜盗』の刊行から一週間。みなさまお忙しい中ご感想をお送りくださいましてありがとうございます。「黒い本」であるというのが一部の方々におかれましては大変な驚きのようで、
「表紙だけじゃなく作品の色も濃い。ってかふわふわしてない!」
との声がちらほら。わたしとしても、ふわふわは大好きなので、どの連作を収録しようか最後まで大いに悩みました。が、ものづくりで避けるべきは折衷案であるとの結論から「今回はこの路線をとことん演じ切ろう!」との覚悟で思いきり振り切った次第。おーそっち行ったか!と笑ってください。
知らないうちに「季刊アンソロジスト」が発売になっていました。師走だけど暇で暇でしょうがないよという素敵な方、もしもいらっしゃいましたらご覧いただけますと幸いです。
「表紙だけじゃなく作品の色も濃い。ってかふわふわしてない!」
との声がちらほら。わたしとしても、ふわふわは大好きなので、どの連作を収録しようか最後まで大いに悩みました。が、ものづくりで避けるべきは折衷案であるとの結論から「今回はこの路線をとことん演じ切ろう!」との覚悟で思いきり振り切った次第。おーそっち行ったか!と笑ってください。
知らないうちに「季刊アンソロジスト」が発売になっていました。師走だけど暇で暇でしょうがないよという素敵な方、もしもいらっしゃいましたらご覧いただけますと幸いです。