むりやり書いてみる。句会については、何も思い出せないくらい、まじキツかった。時間を意識するとか、他人と向かい合って座るとか、そもそも人前に出るとか、そういったことが自分は本当に苦手。
【お祝いの会】
・はじめましての挨拶に忙殺されて、誰とも話さなかった気分。
・若い方がいっぱいで、きらきらしていて、すごくどきどきする。あまりにどきどきしすぎて、お名前を覚えられなかったこと、許してください。
・イラストレーターのしおたまこさんを、みなさんに紹介できて嬉しい。
・鰹のたたきを食べたのは20年ぶり。来年も食べたい。
・件の行商生活についての質問をなんどもされる。こちらに全部書いてあります。ほんと、たまに気の向いた時にメールを出すだけなのです(日本とフランスは一万キロ離れているので、他にできることがない)。
・インテリア雑誌から漢詩の世界へジャンプした経緯を、ポルノ雑誌を例に出しつつ解説。
・李賀を読むのに沢木耕太郎『深夜特急』から入るのはとても良いセンス。
・ご自宅の浴槽は猫脚ですか?と、想定外の質問。
・みなさんにお世話になりっぱなしで、本当に心苦しく、せめて物珍しいものでも見て頂こうと思い、2次会終了後ほんの数名の方を宿にご案内して、わたしの同居人をご覧に入れる。
【吟行句会・授賞式】
・自分が「吟行」ならびに「句会」という言葉の意味をよくわかっていなかったことが判明する。
・句会の時、紙を2枚渡されて、参加者の名前その他を書き込むように言われるが、初めてのことゆえ勝手が呑み込めない。しばらく途方に暮れていたら、ふらんす堂の山岡喜美子社長が横から覗き込んで、そのつど書き込む内容を教えてくれる。
・祝賀会の挨拶で、福田若之さんがパフォーマーになる。
・親友の入交佐妃さんと西原天気さんのカメラが兄弟だった。
・みなさんにお世話になりっぱなしで、本当に心苦しく、せめて物珍しいものでも見て頂こうと思い、2次会終了後またもや数名の方を宿にご案内して、わたしの同居人をご覧に入れる。