なんだか春の訪れを予感させる陽気なので、ひさびさにレナ・エルリッヒの春っぽい譜面画を眺めてみた。
彼女の譜面画はどれも素敵だけど、私は上の一点がお気に入り。重さを全く感じさせず、風のように展開してゆくところがいい。自転車、釣り、水泳、凧揚げ、焚き火、パラグライダー。ボートもゴム製、木製、エンジン付きと細かい。気晴らしだけでなく、鳥もいろいろ。
しかもこの譜面画、とても俳句に似ていると思う というか、自分にとっての俳句は、ちょうどこんな感じ。
レナ・エルリッヒはシベリアの大都会ノヴォシビルスク在住。アレクセイ・リアプノフと一緒にPeople Tooというスタジオを運営している。下は乗り物のチケットを再利用したミニチュア・デッサン。
彼女の譜面画はどれも素敵だけど、私は上の一点がお気に入り。重さを全く感じさせず、風のように展開してゆくところがいい。自転車、釣り、水泳、凧揚げ、焚き火、パラグライダー。ボートもゴム製、木製、エンジン付きと細かい。気晴らしだけでなく、鳥もいろいろ。
しかもこの譜面画、とても俳句に似ていると思う
レナ・エルリッヒはシベリアの大都会ノヴォシビルスク在住。アレクセイ・リアプノフと一緒にPeople Tooというスタジオを運営している。下は乗り物のチケットを再利用したミニチュア・デッサン。
春を待つこころに鳥がゐてうごく 八田木枯