先週、とてもかわいい部屋着(上の写真がそれ)を買ったんです。嬉しくて、今もそれを着て日記を書いているのですが、いかんせん夏用のワンピースなので寒くて凍えそうなんですよ。そんなわけで最近は、家の中でダウンジャケットを羽織って暮らしています。不便です。
4月28日創刊の文芸誌「季刊アンソロジスト」に、存在のためのふわふわした組曲1「ねてもさめても」を寄稿しました。連載です。俳句の連載ってめずらしいですよね。で、これを機にふわふわについて考えようかと。下のツイートによると、創刊記念のスペースがあるもよう。
【スペースのお知らせ】
— 渡辺祐真 / スケザネ (@yumawata33) April 28, 2022
一部の責任編集を担当した「季刊アンソロジスト」、本日発売です!
創刊を記念して、執筆陣の方々とスペースします!
詩や短歌、収録作品について色々話す予定!
・片上長閑:5/3 22時〜
・永井玲衣:5/6 22時〜
・上坂あゆ美:5/14 22時〜
(敬称略)https://t.co/NTUV5mZiCo pic.twitter.com/WyqhIOIIYr
それから堀田季何さんの受賞記念の連句を行いました。
くちづけはやがて涼しき未来都市
解きえぬパラドクシア・エピデミカ
とこしへに学魔の胸に棲む花を
この流れ、季何さんに似合うと思いませんか。自分ではとても気に入ってます。句集『人類の午後』についてはハイクノミカタで激アツの一句評も書いております。
堀田季何さんの受賞記念に三人で連句を行いました。既に刊行記念の歌仙も興行しましたが、今回は私の好きな句を発句に戴いての表合十句です。うつくしき洞とは俳句そのものでは。われわれもそれを探す小さな旅に出てみました。https://t.co/dyaS2UhR7B pic.twitter.com/eJrKwe4nvc
— 冬泉 (@etoileerrante1) April 28, 2022