今日はmimizu booksに品出しする本を20冊ほど選んだ(まだ一冊もアップしていない状態)。
一冊ずつ眺めていると、なにゆえこんな絵本が家にあるのかと不思議になるものも多い。『Livre de fesses』(お尻の本)もそう。対象年齢は2歳からとなっているのだが、
こんなのばかりじゃなく、え、そこってお尻だったの?といった写真がけっこうある。あと、毛のまま吊るされた兎のお尻、ひんむかれた豚のお尻、縛られた状態で焼かれた鶏のお尻なども平然と載っている。
極めつけは、人が裸で座ったあとの、お尻のかたちが割れ目までしっかり残っている革椅子の写真。エロティシズム全開。狙ってやってるとしか思えない。
確かに「お尻」という着想は2歳児的。とはいえこの絵本を幼児コーナーに並べて商売が成立するというのは、うーん、こういう時にこそ「お国柄」という言葉を使うべきなのかもしれない。
一冊ずつ眺めていると、なにゆえこんな絵本が家にあるのかと不思議になるものも多い。『Livre de fesses』(お尻の本)もそう。対象年齢は2歳からとなっているのだが、
こんなのばかりじゃなく、え、そこってお尻だったの?といった写真がけっこうある。あと、毛のまま吊るされた兎のお尻、ひんむかれた豚のお尻、縛られた状態で焼かれた鶏のお尻なども平然と載っている。
極めつけは、人が裸で座ったあとの、お尻のかたちが割れ目までしっかり残っている革椅子の写真。エロティシズム全開。狙ってやってるとしか思えない。
確かに「お尻」という着想は2歳児的。とはいえこの絵本を幼児コーナーに並べて商売が成立するというのは、うーん、こういう時にこそ「お国柄」という言葉を使うべきなのかもしれない。