2020-10-10

ピュイリカールの昼下がり





おととい所用をすませた帰りしな「ピュイリカール」に寄り、近刊『いつかたこぶねになる日』ご予約リターン用のカリソンとギモーヴを試し買いしました。

カリソンはアーモンドの粉に果物の汁を練りこんで、ひし形に抜き、白砂糖でコーティングした南仏発祥のお菓子。ギモーヴはフルーツピューレを原料としたしっとり&むちむちのマシュマロで正方形をしています。

実際にリターン用として発送するのは下の画像のものになります。ギモーヴはレモン、パッションフルーツ、ココナッツ、りんご、アプリコット、いちご、バナナ、あんず、洋梨などの香り。どちらのお菓子も日本茶によく合います。


ピュイリカールはフランス政府から「無形文化財企業」として認定されている南仏発祥のショコラトリーで、全ての工程を伝統的手法で手作りしています。本当はショコラをリターンにしたいところですが、ここのショコラは0℃以下にするのが禁止で、空輸に耐えるのかがわからず見合わせました。あ。カリソンとギモーヴも、めちゃめちゃおいしかったです。