2022-10-01

インド日記その14





ドゥルガー・プージャーの祭りが始まる前日の深夜。


飾り付けのみならず、建物もすべてお祭りのために造られたもので、祭りのあとは解体されてしまう。午前3時なのに人の海。


これが壊されてしまうなんて、と思ってしまう綺麗さ。


建物の内部も凝っている。


ヒンドゥー教の女神ドゥルガーはどれも愛嬌がある顔。ちょっと菊人形を思い出させる。


今年はインド独立75周年だからなのか、チャンドラ・ボースを筆頭とした革命家たちがモチーフとなった建物もあった。縄は絞首刑のイメージ。