湖北長浜は、自分にとって、ささやかならぬ縁のある町。古城や町のすみずみまで張り巡らされた水路を眺めたり、黒壁スクエアと呼ばれる美しい街並みを散策したことも。
その黒壁スクエアを抜けて、長浜八幡宮に向かってのんびり10分ほど歩いたところにあるのがさざなみ古書店(★)です。八幡宮の鳥居を横目に町家を改装した店内へと足を踏み入れますと、そこにはこんな空間が。
カフェのような雰囲気。企画展など本以外の愉しみもいろいろで、現在は委託により南ドイツのTUTTO社のオパール毛糸を展示中とのこと(オパール毛糸は何もしなくても模様が編み込める不思議な毛糸で、このような★見た目をしています)。
ところで、TUTTO社の正規代理店である宮城県気仙沼市のKFSは、編み物という手段によって被災地の復興を応援することを目的として、梅村マルティナ氏が2012年に設立した会社(★)なのだそうです。この会社では被災者の方々がスタッフとなってニット製品を製作・販売しているのですが、活動の素晴らしさに加えて、ずんだ色だの、こしあん色だの、KFSオリジナル単色(★)の佇まいの素敵なこと!
あくまでも古書店ゆえ、毛糸の展示期間は未定のようです。あれこれ編み散らかしたい方はお早めに。
その黒壁スクエアを抜けて、長浜八幡宮に向かってのんびり10分ほど歩いたところにあるのがさざなみ古書店(★)です。八幡宮の鳥居を横目に町家を改装した店内へと足を踏み入れますと、そこにはこんな空間が。
カフェのような雰囲気。企画展など本以外の愉しみもいろいろで、現在は委託により南ドイツのTUTTO社のオパール毛糸を展示中とのこと(オパール毛糸は何もしなくても模様が編み込める不思議な毛糸で、このような★見た目をしています)。
ところで、TUTTO社の正規代理店である宮城県気仙沼市のKFSは、編み物という手段によって被災地の復興を応援することを目的として、梅村マルティナ氏が2012年に設立した会社(★)なのだそうです。この会社では被災者の方々がスタッフとなってニット製品を製作・販売しているのですが、活動の素晴らしさに加えて、ずんだ色だの、こしあん色だの、KFSオリジナル単色(★)の佇まいの素敵なこと!
あくまでも古書店ゆえ、毛糸の展示期間は未定のようです。あれこれ編み散らかしたい方はお早めに。