2022-09-20

インド日記その2





19日の追記(今回の旅は忘れそうなので、いつもより多めに文章を書くことに決めました)。

わたしはどこに行っても自分で掃除洗濯をするのだけど、宿の受付の人にきくとここには洗濯機がないという。近所にコインランドリーもなく「町の洗濯屋さんに電話して、洗濯物を取りに来てもらえ」との助言を受ける。そこでネットでlaundry serviceを検索し、一番上に出た店に連絡したところ、すぐに取りに来てくれた(英語が通じず、宿の受付の人がつきっきりで通訳してくれた。受付は英語のできない人が座っていることもあるから幸運だった)。Tシャツが何枚、下着が何枚、靴下が何枚などと洋服の種類と数を確認し、全重量を計り、洗い方、乾かし方を指定し、携帯番号を伝え(WhatsAppでお知らせが届く)、伝票をもらう。返却は48時間後、料金は重さで決まるシステム。受付の人が「洗濯物が返ってきたら50ルピーのチップを渡すんだよ」と教えてくれる。


夜の食事をしたNiranjan Agarはコルカタで最も古いヴィンテージスタイルのレストランのひとつ(創業は1922年)。メトロのギリッシュパーク駅の出口にあり、広さは8畳くらい。ベンガルの伝統料理を提供している。