2022-09-24

インド日記その8





24日朝は晴れ。いそいで宿の窓を開けるが視界は雲ばかり。朝食後は休憩をはさみつつ観光名所をまわる。わたしは観光地の、人がうじゃうじゃと揉み合う縁日みたいな雰囲気が大好き。ヒマラヤ登山学校博物館でテンジン・ノルゲイが実際に使った登山道具やお墓をゆっくり見たのが一番たのしかった。


こういった感じの写真、バックパッカー等の旅行記で今までなんども目にしてきたけれど、まさか観光地のどまんなかの光景だとは自分が行ってみるまで予想もしなかったな(もっとすごい辺境の交易地だと思ってた)。


これも道沿いにつづくマーケットから眺めた風景。


雲。雲。雲。結局カンチェンジュンガは一度も目の前に現れなかった。