本の整理をしていたら、25年前の子ども用ドリルが出てきました。ぱらぱらと見返したら面白かったので紹介してみます。
『レターボックス。ライティング・ゲームブック』。全64ページ。これ、文字練習用のドリルなのですが、文字と単語だけでなく、タイポグラフィ、ピクトグラムなどいろんな角度から「文字とはなんなのか」を子どもたちに体験させるようになっています。
いろんな国のアルファベットを綴ってみよう。
いろんな国の荷物に貼られている「注意!」マークを見比べて想像してみよう。
カード、チケットなどの文字を観察し、自分でもつくってみよう。
ヒエログリフのアルファベット表を見ながら、文章を書いてみよう。
絵の下に隠れている文字を発見しよう(むずかしい!シャンポリオンの育成か?)
文字をつかって絵を描こう。
切り取った文字をつかって文章をつくろう。
糊とハサミとアイデアをつかって、文字&イラストのコラージュ・レターをつくってみよう。
オリジナル修了書もついていました。
こんな感じの64ページ。イラストはジョエル・ジョリヴェが描いています。彼女、いまではこんな作品をつくっていますが、元々は応用芸術学校のグラフィックデザイン科でタイポグラフィやレイアウトを学んでいたそうです。
『レターボックス。ライティング・ゲームブック』。全64ページ。これ、文字練習用のドリルなのですが、文字と単語だけでなく、タイポグラフィ、ピクトグラムなどいろんな角度から「文字とはなんなのか」を子どもたちに体験させるようになっています。
いろんな国のアルファベットを綴ってみよう。
いろんな国の荷物に貼られている「注意!」マークを見比べて想像してみよう。
カード、チケットなどの文字を観察し、自分でもつくってみよう。
ヒエログリフのアルファベット表を見ながら、文章を書いてみよう。
絵の下に隠れている文字を発見しよう(むずかしい!シャンポリオンの育成か?)
文字をつかって絵を描こう。
切り取った文字をつかって文章をつくろう。
糊とハサミとアイデアをつかって、文字&イラストのコラージュ・レターをつくってみよう。
オリジナル修了書もついていました。
こんな感じの64ページ。イラストはジョエル・ジョリヴェが描いています。彼女、いまではこんな作品をつくっていますが、元々は応用芸術学校のグラフィックデザイン科でタイポグラフィやレイアウトを学んでいたそうです。