イタリア人やスペイン人がお米を食べるのは有名ですが、南フランスにも歴史は浅いもののカマルグという地名の一大稲作地帯があります。
わたしがふだん通っている食料品店では常時20〜30種類のお米が売られており、なかでも気に入っているのがフランス原産の黒米。手に取って眺めると、これでもかと品種改良されたあじけない米とは違い、色や形にいまだ素朴な風雅が残っていて、古代米ってこんなだったのかな、なんて空想したりも。
上の写真は近所の食料品店。下はカマルグでとれたお米。
わたしがふだん通っている食料品店では常時20〜30種類のお米が売られており、なかでも気に入っているのがフランス原産の黒米。手に取って眺めると、これでもかと品種改良されたあじけない米とは違い、色や形にいまだ素朴な風雅が残っていて、古代米ってこんなだったのかな、なんて空想したりも。
上の写真は近所の食料品店。下はカマルグでとれたお米。