2019-09-17

ひかりにふれる白



往復書簡「LETTERS 古典と古楽をめぐる対話」は第11回「明るく、静かで、軽い舌」。サント・マルグリット島、ハワイの俳句、不滅へ近づけようとする意志、崎原風子、時間や空間に位置づけられない異界、失語・失律の飽くなき紆曲。上はこちら、下はこちらからお読みいただけます。

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八上桐子、牛隆佑、櫻井周太の三氏による、川柳と短歌と詩の「フクロウ会議」。first work 『蕪のなかの夜に』が発売中です。八上桐子さんが小津の一句を仕掛けにした変奏連作「はぐれる鳥」を書いて下さっています。

もえて燃えきってひかりにふれる白  八上桐子