思ひ寝を弔ふバニラアイスかな 夜景
往復書簡「LETTERS 古典と古楽をめぐる対話」は第10回「片隅と世界と」。飛行機で夜を乗り継ぐ、安部公房のリンゴ、永瀬清子の「あおい」、音楽の解放、スピノザの家、隠遁と自由、マルケスの秘密、楽器の記憶、片隅の灯台から世界へ。上はこちら、下はこちらからお読みいただけます。
須藤さん、この夏のヴァカンスは長かった様子。私はこの夏は連休がなくて、そのかわり日帰り旅行を3回しました。どの旅も楽しかったのですが、それよりもずっと素晴らしかった夏の思い出は、数日前に須藤さんから届いたグリーティング・フォト。外間隆史さんの姿が写っていたんですよ。とてもお元気そう。もう嬉しくて嬉しくて。