昨日書いたハンバーガー食堂に行ってきました。いやあ思い出補正ってすごいですね。どこをどうみても普通のファミレスでした。味も「あれ?」って感じ。でも楽しかった。少々高めなので、これからは食堂ではなくカフェとして利用しよう。
店内は英国風。右上のシャンデリアもそうです。イギリスには1748年から1845年までガラス税というのがあり、重さに対して課税されたんですね。で、職人たちは安くシャンデリアを制作するために、まず腕木や支柱などの骨組みに当たる部分をガラスから金属に変え、さらに割れてしまった屑ガラスを集めて磨き、針金を通してビーズの紐みたいにしたものを何十本もつくり、それで金属の骨組みを覆ったんです。一番有名(たぶん)なのがtent and bag chandelierという型なんですが、それはつま先をきゅっと絞りあげられて逆さまに吊るされた月夜のくらげみたいなすがたをしています。
キューバニスト・モヒートは近年フランスで人気のビアカクテル。ビールにラムが入っていて、飲み口にはオレンジやライムが刺してあります。
ハンバーガー定食。玉ねぎは飴色に炒めてありました。料理が出てきた頃には店内が満席に。
おしまい。
店内は英国風。右上のシャンデリアもそうです。イギリスには1748年から1845年までガラス税というのがあり、重さに対して課税されたんですね。で、職人たちは安くシャンデリアを制作するために、まず腕木や支柱などの骨組みに当たる部分をガラスから金属に変え、さらに割れてしまった屑ガラスを集めて磨き、針金を通してビーズの紐みたいにしたものを何十本もつくり、それで金属の骨組みを覆ったんです。一番有名(たぶん)なのがtent and bag chandelierという型なんですが、それはつま先をきゅっと絞りあげられて逆さまに吊るされた月夜のくらげみたいなすがたをしています。
キューバニスト・モヒートは近年フランスで人気のビアカクテル。ビールにラムが入っていて、飲み口にはオレンジやライムが刺してあります。
ハンバーガー定食。玉ねぎは飴色に炒めてありました。料理が出てきた頃には店内が満席に。
おしまい。