さきほどクラファンの予約注文ページを見ましたら、達成率95パーセントになっていました。みなさま本当にありがとうございます。拙著『いつかたこぶねになる日』ご予約キャンペーンは10月23日までです。引き続きよろしくお願い申し上げます。
ところで今回のキャンペーンは版元が行っており、小津はご予約下さった方の氏名を一切把握しておりません(本名表示の方以外)。もしもご予約下さった旨を小津に知らせたいという方がいらっしゃいましたら、ブログ右上(スマホでご覧の方は画面一番下)のABOUT THIS BLOGからメールいただけますと幸いです。
さて『いつかたこぶねになる日』の進行状況なのですが、ここ一ヶ月近く原稿の直しをしていまして、きのうやっと「まえがき」と「あとがき」を書き終えて いつも思うんですが「まえがき」と「あとがき」ってなんであるんでしょう? 必要なくない? いや必要か。もしもルソーやカントの本に前書きがなかったら、笑いの量が減って寂しいですもんね ぐったり、今日はもうしばらく漢詩の話はしたくないってくらい疲れているところです。よかったことといえば、あとがきを書くためにずっとタコのことを考えていて、その人生を擬似体験できたことくらいでしょうか。擬似体験したタコの人生はすばらしかった。すばらしすぎて、感極まって泣いてしまいました。けれどもタコには涙の意味などわからないでしょう。ぬるぬるしているのは肉体だけ、彼らの世界は最高にクールですから。
ところで今回のキャンペーンは版元が行っており、小津はご予約下さった方の氏名を一切把握しておりません(本名表示の方以外)。もしもご予約下さった旨を小津に知らせたいという方がいらっしゃいましたら、ブログ右上(スマホでご覧の方は画面一番下)のABOUT THIS BLOGからメールいただけますと幸いです。
さて『いつかたこぶねになる日』の進行状況なのですが、ここ一ヶ月近く原稿の直しをしていまして、きのうやっと「まえがき」と「あとがき」を書き終えて